Q.1-1 このような課題についてご存知ですか？

はい、知っている

Q.1-2 このような課題についてどのように考えますか？

重要な課題である

Q.1-3 このような課題に実際に対応したこと、今後取り組みたいこと、ご意見などがあれば具体的にご記入ください

私はエキゾチックアニマルの保護活動に関わっており、大型インコ等の鳥類やカメ等のは虫類において多くの引き取り事例を見てきました。 特に鳥類はデリケートな個体が比較的多く、成長してからの環境変化には大変敏感です。 あまり現実的ではないかもしれないですが、これからお迎えしようとしている動物の平均寿命まで人間側が生きられないと推測される場合、家族の有無や意思等まで確認することが望ましいと思います。これは政策等ではなく、あくまで個人的な考えとして記載させていただきます。

Q.2-1 このような課題についてご存知ですか？

はい、知っている

Q.2-2 このような課題についてどのように考えますか？

重要な課題である

Q.2-3 このような課題に実際に対応したこと、今後取り組みたいこと、ご意見などがあれば具体的にご記入ください

第一にペット同行者専用の避難施設を増やすこと、第二に避難施設を有用に使い、ペット同行避難者専用の部屋を作ることが肝要だと考えます。 避難施設を有用に使う、というのは学校等の部屋（教室）が多くある避難施設において、災害時に使用する部屋を増やすという意味です。 ただ、使用する部屋を増やすというのは避難施設を運用する側の負担が増える可能性があり、まずは運用を手伝っていただける可能性のある、日頃の防災訓練や地域活動に参加してくださる方を増やすことが重要であると思います。しかし、防災訓練等に参加してくださる方を増やすことには時間がかかると考えられるため、ペット同行者専用の避難施設を増やすことが第一選択だと思います。さらに、避難施設のスペースが限られる先も多く存在するため、やはり専用の避難施設を増やすことを優先していく必要があると思います。

Q.3-1 このような課題についてご存知ですか？

はい、知っている

Q.3-2 このような課題についてどのように考えますか？

重要な課題である

Q.3-3 このような課題に実際に対応したこと、今後取り組みたいこと、ご意見などがあれば具体的にご記入ください

動物愛護に関わる者の一端として、飼育者のモラルのみに頼ることは難しいと感じています。 飼育者が外部から動物を入手する際の、避妊を含めた知識の徹底を進める必要があると思います。

Q.4-1 このような課題についてご存知ですか？

はい、知っている

Q.4-2 このような課題についてどのように考えますか？

重要な課題である

Q.4-3 このような課題に実際に対応したこと、今後取り組みたいこと、ご意見などがあれば具体的にご記入ください

他の自治体では真の「殺処分ゼロ」を達成していると認識しています。 保健所等の人員を増やし、扱いが困難な個体についても向き合える環境づくりが必要だと考えます。

Q.5-1 あなたが考える、東京都における動物に関する政策の「最優先課題」は何ですか？

多頭飼育崩壊の予防と対策, 動物ボランティアへの支援や行政との連携・協働制度の構築, 動物愛護に関する啓発・教育の強化

Q.6-1 動物愛護を所管する部署の体制についてどう考えますか？

人員を増強すべきと考える, 民間委託を進めるべきと考える

Q.7-1 都議会の場で、動物愛護に関する質問・提案を行うお考えはありますか？

はい

Q.7-2 これまでに質問・提案を行った場合はその内容や、今後行いたい質問・提案の内容をご記入ください

町田市議会での取り組みですが、飼い主のいない猫の不妊・去勢について取り組んで参りました。 また、貴団体の御取組みとは異なると思いますが、学校飼育動物の福祉や、町田リス園の動物福祉について取り組んで参りました。

Q.8-1 動物愛護にかかわる課題について、専門家や有識者による勉強会・レクチャーを開催した場合、ご参加いただけますか？

参加したい

Q.8-2 関心のあるテーマがあればご記入ください

基本的に全分野に興味がありますが、特に学びたい部分は多頭飼育崩壊です。特に、飼育者に精神疾患がある場合、認知症である場合等、事態を客観的にみることが難しいケースの対策・対応について勉強させていただく機会がありましたらありがたいです。